第2回JALAS一般演題募集
第2回JALASでの一般演題募集に関しまして
平素は誠にお世話になります。脊椎前方側方進入手術は以前から行われてきた有効な術式であります。しかしこれらの術式に関しての若手医師等に対する訓練制度は十分に確立されていないという問題点があります。一方、これらのminimum invasive surgeryが近年発展致しましたが、多くの合併症の危険を孕んでおります。
本研究会は、脊椎前方側方進入手術の理解・知見を深め、適切なtraining制度の確立・拡充等を主目的としております。この度、第2回研究会の会長を努めさせて頂くことになりました。何卒宜しくお願い申し上げます。
特別講演、ランチョンセミナー、レクチャー講演、更には脳外科、口腔外科、耳鼻科、血管外科医師による合併症の対策等を御講演頂く予定であります。是非、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げます。
第2回JALASでは、一般演題も募集したく思います。全てe-posterでの募集です。何卒、多くの演題をお願い致したく思います。
一般演題募集期間について
- 募集期間: 2015年7月27日(月)〜 10月23日(金)
以下のアイコンから第2回JALAS演題申込書をダウンロードし、必要事項を記入したfileを以下のE-mail address宛にお送り下さい。
- 申込書送付先E-mail address: 2jalas_2016@ouialive.co.jp
査読後、採否の結果をお知らせいたします。
一般演題として採択された場合
- 当日発表のスライド枚数はタイトルも含めて上限7枚です。
- テンプレートは無く、レイアウトは自由です。
- PDFにて掲載するため、動画やアニメーションは不可です。
- 発表時間はなく、会場内設置のPCで閲覧をする形となります。
(参加受付後から閉会まで閲覧可能) - 採択された一般演題の中から、最優秀演題1題、優秀演題1題を選出します。
(賞状と副賞を予定しております)
第2回JALAS
会長 大鳥 精司
千葉大学大学院医学研究院 整形外科学